汚部屋、ゴミ屋敷脱出の為の断捨離活動を継続中です。
個人的な話ですが、と言うかそもそもブログ自体個人的な話しかない訳ですが、今現在、『佐賀のかばいばあちゃん』と言う文庫を読んでいます。この作品は、落語家?の島田洋七さんが書いた本で、彼の過ごした少年時代の話が書かれているものです。
不思議な本で、読むと書かれている内容が映像として頭の中に再生される感覚があります。とても楽しく読んでいます。
昔、私が大学生の時、2トントラックの運転手をアルバイトてやったことがあります。ダイエー系の倉庫で、都内の飲食店や外国風のお洒落な居酒屋にビールや豆腐やら、その他店の宛先毎に配達するだけの単純な作業です。私は渋谷、六本木を回っていました。ビールのお届けが大変なんです。確か1つ20L位入っているアルミ製のビール樽で、夏の時期だったので発注が多い訳です。重いし、店が地下にあることが多いのでお届けが大変なんです。
そんなアルバイトをやっている最中に、島田洋七さんを六本木の店舗の近くて見かけました。ゾロゾロ、確か10人から15人くらいの人を連れて大通りから小さな路地に折れる道を集団で歩いていて、何故かその一緒に歩いている人達に喝を飛ばしていました。何があったのかよくわかりません。
それはさておき、そう言う本ばかりではないのですが、私の汚部屋、ゴミ屋敷脱出の為の活動に大きく横たわる問題として、本が多すぎると言う問題があります。
ただ、やはり読みたい本が多いのです。あまりの多さに心が折れそうになってきました。
どうやって片づけるべきか。
今ひとつ案として出ているのが、分類別に本をまとめて、それをダンボールにまとめて、ダンボール箱にはその分類を書いておきます。小説、ネットワーク、プログラミング、web関係、など、ざっくり本を分類ごとに分けます。
この後で、まず押入れの中身を片付けて、押入れの空きスペースに分類ごとにまとめた本の入ったダンボールをしまっていきます。
うまくいけば、部屋の至る所に散らばっている本を一旦片づけることができて、どうしようもなく散らかった押入れも整理できて不要な物も断捨離できます。
本を読みたい時は、ダンボールから出して読めばいいと言う訳です。
うまくいくかわかりませんが、兎に角やってみます。
冒頭の『貧困大国アメリカ』と言う本。確かリーマンショックよりも少し前か、その後位に出版された本ですが、希望が持てる内容もありますが全体的に苦しくなるような内容だった記憶があるのです。おススメしませんが、読んでみるのも良いかと思います。当時からしたら。もう、アメリカもだいぶ変化していると思います。
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