去年の年末、犬の殺処分が問題となっていることを、何かのメールで通知を受けた。だが、そのメールが見つからない。
そして、何の媒体で知ったのかも思い出せない。
ただ、『ピースワンコ』と言う活動があり、その方達の活動資金の募金についてのお願いのお知らせが急に上がってきたのだ。
以前、確か一年前のやはり年末だった。
同じ活動を知ってはいたが、その時は郵便局の軽四輪の集配をやっており、副業もままならず、生きるのが精一杯の給料しか得ることが出来ず、募金したくてもできない状況だったのでその時は断念した。
だが、今なら多少、何かを我慢すれば月千円は募金可能なので今回は申し込んだ。
犬が過酷な環境で生きているのは知っていた。
猫も同様で、コロナ禍をきっかけに巣篭もり時間が増えたために犬や猫をペットとしてかいはじめたが、思っていたのと違うという理由で離す人が多いと聞いた。
動物も生き物。思いや意志があるのは当然で何でも人間の言うことを聞くわけではなく、行き違いもあるだろう。その前に命を預かるという自覚が無さすぎるのではないだろうか。
そう言うかつてはペットとして大事にされていた犬たちが殺処分されているのを思うと、何かしたいと思う訳です。しかし、現実には何もできない。ならば、実際の活動は現場の人に任せて少しでも支援しようと考えたのが今回です。
本当に僅かなお金ではありますが、沢山の人からの支援が増えて沢山の犬達の命が救われることを望みます。
そもそも、人間が犬を殺処分する権利があるのか。何故犬が殺されなければならないのか。動物達が人間に牙を剥いて襲われても我々は仕方のないことをしている訳で、殺処分ではなくて違う方法があるのではと、何で議員が頭を働かせて動かないのか、徳川綱吉が生類憐れみの令を発した意味、意義は現代に通じないのか。
人間は、日本人はもっと考えるべきと思われる。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。私のブログは「ブログ村」の
「断捨離」「その他日記ブログ」などのカテゴリに参加しています。
にほんブログ村
↑クリックをお願いいたします。
「ブログ村」とは?という人にざっくり説明すると、ブログを書いている人達が、各々の
ブログが該当する分類に登録して、下記のような値を取得してアクセス数分析等ができる登録サイトです。
- ブログ村からブログへの参照数(OUT)
- ブログからブログ村への参照数(IN)
- ブログパーツを使って集計した参照数(PV)
また、同じ分類に登録している他の先生、先輩の方々のブログも読むことができます。 よろしければクリックをお願いいたします。

0 件のコメント:
コメントを投稿
個人情報など、世に出ると支障のある情報、当方、またはこのブログをみている方を含める人への誹謗中傷などは書き込まないようにして下さい。